一般的に「謎解き」とよばれるものの醍醐味は
一体どこにあるか?
最後の答え合わせの所なのか?
と思っていた。
じつは
仮定
の部分が面白いのだ。
少ない情報から、
本当はなんなのか
どうなのか
仮説をたてる。
一見、
まさかねー
なんて仮定も現れてくる。
そういったものが、
論理的に考えても
矛盾しない。
その仮定であれば、
この手がかりも、
あの手がかりも、
ウマく説明がつく!
っていうところが
一番わっと盛り上がる
興奮する
ところなんじゃないか。
ということに
今日気づいた。
答え合わせのところは
やっぱりねー!
って盛り上がるから
今まで気づかなかったけど、
そこで思い出すのは
仮説を唱えていたときのこと。
「やっぱりねー!」は
仮説を立てていたときのことを思い出して
喜んでいるのだ。
もう過去を見つめている。
一番楽しかったところをみつめている!
楽しさのありかを
探すのは楽しい。
しかも、
世の中答え合わせが
できることばっかじゃないから
答え合わせの部分が
推理の醍醐味じゃなくて
よかった( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ ー ̄)´_ゝ`)
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